今日の日経平均 ’22 12/09
Yahoo！ファイナンスより
大きく上げたね。今日は朝から買取りに出かけていたので、PCに張り付いて注文するってのができない。なので、昨日のうちに注文を出しておいた。結果、昨日売却した銘柄、無事に購入できていた (^_^)v
旭化成（3407） ＠990.3×100株
高知銀行（8416） ＠646×100株
TBSHD（9401） ＠1,554×100株
このうちTBSは昨日売却した金額より高値での購入になっているけど、旭化成と高知銀行は売却額より安値で購入できてる。2勝１敗。悪くないんじゃないかな？ それにTBSだって昨日の売却額よりかは高値での購入だけど、もともとの購入単価は1,690円。それを思えば100円以上単価を下げれているので十分満足。
大引けの段階で、旭化成と高知銀行はわずかながらプラス圏に。TBSは変わらず。3銘柄でトータル含み益になっているけど、もともと昨日損切りしているからね。本当の意味でのプラスじゃない。
証券口座のポートフォリオ欄に記載される購入単価は上の金額だけど、本当の購入単価は旭化成＝＠1,055、高知銀行＝＠698、TBS＝＠1,690……ってことを忘れちゃいけない。長期保有するつもりなので昨日の損切りは気にならないけど、もしも短期間でサヨナラすることになったら、本当の購入単価を上回った額で売却しないと損失だけが残ることになるね。
さて、昨日売却した銘柄を本日買い戻したことで、保有銘柄は変わっていないのに、購入単価が引き下げられた。そして昨日の損失に対応する分の税金の還付金があった。といっても、実際に口座に還付されるのは来年初めのことみたいだけどね。
それと還付額も、損失額が全額還付されるわけじゃない。既に支払い済みの税金の一部が、昨日損失が出たことによって、払い過ぎの状態になるので戻ってくるだけ。今回の取引ではざっと6,000円弱だった。6,000円ほどだけキャッシュが潤沢になるわけで、含み損を抱えてるよりかいいんじゃないかな？
まぁ本当は、もっと年度末ギリギリのところまで含み損に耐えていた方がいいんだろうけどね。万一、何らかの好材料が出て株価が急上昇して助かるって可能性もなくはないんだから。もしも、損出しした後に株価が上昇して売却するってことになったら、取得単価を下げてる分だけ税金を多く払うことになるし、昨日の損失を確定させた意味がなくなる。
けど、年末は何かと忙しいし、損出し作業を忘れて翌年に持ち越しってのが一番もったいないから、12月に入ったら含み損の膨らんでる銘柄で、長期間保有しておきたいものは損出しするに限る。そう思うね。
