ロビン日記

古本屋ロビンの日々を綴っています。

こんなものが売っていた

 近所のスーパーでこんなものが売っていた。

ココナッツ

 

 ココナッツだよね~。珍しいので家族の分も含めて即座に購入。

 

 私はどっちかというと食べ物に関しては保守的な人間。外食する場合も同じ店に何度も通うし、注文するメニューも飽きもせず同じものだったりする (^-^; けど、たまにはこういう変わった食材にチャレンジするのもありかな?

 

 ご丁寧にストローまでつけて売ってくれてるので飲みやすかった。美味しかったよ (^^♪

 

 そういやもう30年ぐらい前かな~、確か「花と緑の博覧会」の会場でも売っていて飲んでみたことがある。随分昔の記憶なのでうろ覚え。別のイベント会場だったかも知れない。ただ覚えているのは、そこで飲んだココナッツはほとんど味がしなかったこと。

 

 何、コレ? 水?

 

 って感じでちょっとガッカリ感を感じたのを覚えている。それに比べたら今回のは美味しかった。全く別物なんだけど?

 

 あの味はなんだったんだろうね。ひょっとしたらココナッツじゃなくヤシの実だったのかな? 古い記憶でそのあたりも曖昧だわ。まさか飲み終えた後のゴミ箱に捨てられてる実を拾い集めて水を入れて販売していたってことはないだろうな……w

 

 今ほど流通網が発達していなかったので、輸入するのに時間がかかり実が劣化していたのかもね。ま、何にせよ今回のは美味しくてヨカッタ、ヨカッタ。毎日飲むにしてはちょっとお高めの値段だけど、たまに楽しんでみるにはなかなかいいフルーツだと思ったよ。